太田建設株式会社

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事業内容

地域の安全を守り、さらなる利便性の向上に寄与する大規模な公共事業。
賑わいと雇用を生み出す民間企業の施設建築。住民の暮らしと幸せを支える住宅づくり。
太田建設は、3つの事業を通して多角的に地域の未来造りに貢献します。

土木事業

インフラ整備に加え、学校、体育館や公園などの公共施設の土木工事も担当。下水管路リニューアル工法の技術向上に取り組む日本SPR工法協会光硬化工法協会に会員として所属しています。また、業界に先駆けてICT施工技術を導入し、現在は同業者向けの講習会も実施しています。

建築事業

建築設計の段階から請け負い、使いやすさや耐久性だけでなくサステナブルで無駄のない施工を追求。店舗や工場、学校、介護施設など、さまざまな産業拠点の創出に携わっています。

住宅・不動産事業

家を建てた後のライフプランまで一緒に検討し、無理のない資金計画をご提案。「1日目も、10年後も、変わらず愛せる家」をモットーに、永く住み続けられる家を造ります。

太田建設の住宅部門は、2024年7月より新ブランド「To-Be Home(トゥービーホーム)」として生まれ変わりました。

恥じない仕事のための心得

 徹底したユーザーファースト主義

私たちが造りたいのは、長く愛され使い続けてもらえる建築物。だからこそ、その設備や建物を実際に使うユーザーのことを第一に考えた施工計画を提案します。デザイン性よりも使い勝手、低コストよりも安全性や耐久力を重視。どうしても予算や納期に目が行きがちな発注者にかわり、長期的な視点で重視すべき優先順位を見誤らないよう心がけています。ちなみに、家づくりにおいては強引な売り込みや勧誘は社長命令で厳禁。見学会にはお気軽にお越しください。

 いつまでもアフターメンテナンス

創業当時から、技術の研鑽と最新知識の習得には特に力を入れてきました。「コンクリートを打たせたら、太田に敵うものはいない」とお墨付きをいただいたこともあります。技術力に自信があるからこそ、当社では業界の常識を超えた長期アフターメンテナンスを実施。住宅は一般的に10年保証ですが、住み続ける限りいつでもご相談ください。竣工から2年以後は有償となる場合が多い民間建築も、当社では10年経過後でも施工による不具合は無償で対応しています。

 関わるすべての人の快適に配慮

工事に関わっているのは、発注者と我々だけではありません。近隣住民のご理解とご協力のおかげで、滞りなく進めることができるのです。だからこそ、住宅建築の際にはご近所への挨拶はもちろん、工事区画外の清掃もできる範囲で実施します。学生の通学路脇が工事現場となれば、夜道の安全を確保するために照明を用意。何社もの施工業者で作業を分担する大規模な土木工事では、我々の次に作業する業者のことを考えた工程管理と現場づくりに努めています。

恥じない仕事のための心得

先を見据えた提案と、確かな技術力の証
施工実績

信頼があるから、選ばれる
プロジェクトの進め方

1お問い合わせ

お客様からのお問い合わせを受けた後、建設プロジェクトの詳細について深く理解するための情報収集を行います。具体的には、プロジェクトの立地条件、規模、予算、期待される成果などに関する情報を、メールや電話で確認します。この段階で、お客様との初期コミュニケーションを通じて、プロジェクトの全体像を把握します。

2ヒアリング・ご提案

お客様から提供された初期情報に基づき、具体的な建設プロジェクト計画を立案します。この段階では、設計の概要、必要な資材、人員配置、工程計画などを含め、実現可能な提案を作成します。また、予期せぬ問題や追加の要件についても、お客様との綿密な議論を通じて解決策を模索します。

3見積り・契約

お客様との打ち合わせ内容をまとめ、見積書を作成してご提出いたします。お客様の予算に合えば設計・施工契約を締結し、詳細設計業務を開始します。設備、構造、内装などの詳細を設計し、図面を作成します。

4スタートミーティング

プロジェクト開始に先立ち、関係者全員が参加するスタートミーティングを実施します。このミーティングでは、プロジェクトの目標、スケジュール、安全管理計画などを確認し、チーム間のコミュニケーションと理解を深めます。この時点で、プロジェクトの成功に向けた共通の理解と目標を確立します。

5建設作業 実施

計画に基づいて、具体的な建設作業を開始します。この段階では、品質管理と安全確保に特に注意を払いながら、効率的かつ効果的な作業を進めます。プロジェクト管理チームは、進捗状況のモニタリングと調整を行い、計画通りにプロジェクトが進行するよう確保します。

6完成 引き渡し

プロジェクトの主要な建設作業が完了した後、最終的な検査と評価を行い、お客様にプロジェクトを引き渡します。この段階では、プロジェクトの成果を詳細にレビューし、お客様の最終的な承認を得ることが重要です。また、必要に応じて、今後の保守管理や追加のサービスについても検討し、お客様への提案を行います。

7アフターケア

定期的に建物の点検を行い、必要に応じて修繕やメンテナンスを行います。また、お客様からの問い合わせやご要望にも対応します。

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