太田建設の仕事は、一言で表すならば「地域の未来を造ること」です。ここではその中身を「事業内容」、「地域を開くプロジェクト」、「社会貢献活動」の3つの観点から具体的にご紹介します。
土木工事において、計画の立案、施工、工事の監督・管理を担います。造っているのは、道路、橋、トンネル、河川などのインフラ設備から、学校や体育館、公園などの公共施設、下水道の管路管理・管路更生まで多種多様。地域の安全を守り、快適な暮らしになくてはならないものをゼロから造り上げる非常にやりがいのある仕事です。
当社は情報通信技術を活用し、自動運転で作業を進めるICT施工技術を業界に先駆けて導入。講習会を開催し、自社だけでなく業界全体の技術力向上や作業効率の高い現場づくりにも尽力しています。
店舗や工場、学校、介護施設など、民間企業が主導する産業拠点施設を造ります。太田建設では工事現場の施工・管理にとどまらず、建物のデザインや構造、設備を決める建築設計から受託。耐久力に優れた使いやすい設備を建設し、地域を盛り上げる一端を担っています。
土木事業と比べると作業現場が生活圏内に近く、地域の皆さまと触れ合う機会も多い仕事です。周辺の通路を清掃したり、夜間に現場が面する歩道をライトアップしたりと、工事中も地域の安全を守ることを心がけています。
個人住宅の企画、設計、施工、リフォームなど、マイホーム建設に関わるあらゆるサポートを展開。営業担当はファイナンシャルプランニングの知識を有し、建てた後の人生まで見据えた無理のない資金計画とともに、最適な家づくりを提案しています。
醍醐味は、お客様の理想がカタチになり喜びが生まれる瞬間に立ち会えること。施工管理を担う現場監督と密に連携し、計画段階から施工、アフターメンテナンスまで、ご家族の快適な暮らしづくりに一生涯にわたって寄り添う充実感の高い仕事です。
大規模な土木工事において、計画の立案、施工、工事の監督・管理を担います。道路、橋、トンネル、河川などのインフラ設備から、駅や学校、体育館、公園などの公共施設、下水道の管路管理・管路更生まで、多種多様な土木工事を担当。業界に先駆けてICT施工技術を導入し、作業効率の高い現場づくりに取り組んでいます。
店舗や工場、学校、介護施設など、民間企業が主導する産業拠点施設を造ります。太田建設では工事現場の施工・管理にとどまらず、建物のデザインや構造、設備を決める建築設計の提案から受託。耐久力に優れた使いやすい設備を建設し、人々の生活を支え、地域を盛り上げる一端を担っています。
営業担当はファイナンシャルプランニングの知識を有し、建てた後の人生まで見据えた無理のない資金計画とともに、最適な家づくりを提案。施工管理を担う現場監督と密に連携し、計画段階から施工、アフターメンテナンスまで、一生涯にわたって快適な暮らしづくりをサポートします。
東北中央自動車道は福島県相馬市を起点として、福島市・米沢市・山形市・新庄市などを経由して、
秋田県横手市までの総延長約268㎞の高規格幹線道路です。
南東北における高規格幹線道路網を形成し、地域間交流や緊急時の代替路としての機能の強化を担う路線です。
国土交通省、東日本高速道路㈱が事業を進めて参りました東北中央自動車道のうち、福島大笹生ICから米沢北ICまでの延長35.6Kmが、平成29年11月4日(土)に開通しました。
今回の開通にあわせて、山形県が整備する地域活性化ICの米沢中央ICが新たに開通するほか、福島県が整備する地域活性化ICの福島大笹生ICも完成し当社でも多くの現場に関わりました。
常磐自動車道と東北自動車道を結ぶ約45㎞の自動車専用道路であり、東日本大震災からの早期復興を図るリーディングプロジェクトとして位置づけられています。2021年4月24日、東北中央自動車道(相馬~福島)は全線開通となり太田建設も工事を担当しました。
津波被害を受けた河川を地元の建設会社と共同企業体で受注し、河川災害復旧工事を行いました。
大規模な地震や津波、台風などの災害が発生した際は現場に急行。自衛隊や救急隊の経路を確保するために、道路の補修や整備、安全確認業務を担います。これは太田建設に限らず、工事機材を持つ地元建設企業の重要な役割です。
米沢市内の県道維持工事を請け負っております。災害時はもちろん、ゲリラ豪雨や強風などが発生した際にはパトロールを実施。建設中の各種工事現場も同様に、近隣住民や施設の安全を守るために昼夜を問わず現場へ確認に向かいます。
中・高校生の職業体験や大学生の就職活動をサポートするために、現場見学やインターンシップを積極的に受け入れています。2023年度には、最新技術を用いたICT施工の現場で6回実施。多くの高校生が見学に来てくれました。
年に3回、本社周辺地域で実施されている「ごみ拾いボランティア」に社員総出で参加。環境保全につながるだけでなく、地域の皆さまとコミュニケーションを図る貴重な機会となっています。令和元年には、山形県知事より感謝状を頂きました。
年に1回、本社に献血車を招き、社員だけでなく協力業者や近隣の会社の方々にもご協力いただき、献血事業に貢献しています。その結果、令和6年度に「献血功労団体等」として山形県知事より感謝状を頂きました。
ICTサポーターの認証を受け、同業他社への普及活動を行っています。2023年には、当社の現場でICT施工のデモンストレーションを行い、約100名の同業者の方々に参加していただきました。